あなたがかけている時間は、どの時間ですか?
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書くことが本当になにもない。
こんだけ何も浮かばないことは珍しいんだけど、いっそのこと書くことがなくて何も書かないというよりは書くことがないことを書こうという気になったので編集ページを開いた次第です。
たいていは、「あれ書いてこういう風に書いて」とあらかじめ流れを考えてから書くのだけどこういう風に書くのもまたなんかいいのかなとも思います。(読み手はこの上なくだるいけど。
ぼくはどちらかと言うと何もなくてもキーボードの上に手を置いて書きはじめることでリズムが出てくる派でもあったりするけど、ブロガーのみなさんはどうなんですかね。
書きはじめてリズムが出てきて、ばーーーーって書いて、そこから再編集みたいな感じですね。
お金のお話をしよう
最近、お金のことをよく考えるのでお金の話でもしよう。決して金持ち父さん貧乏父さんみたいな話じゃないですので。
人は色々な方法で、お金を稼ぎますよね。
コンビニでのバイト、飲食店でのバイト、派遣先でのバイト、サラリーマンとして営業のお仕事、技術者としてのお仕事、よるのお仕事、タクシー運転手、公務員、会社経営、個人経営のお店、ネットでのアフィリエイター、バスガイド、、、あげていけばきりがないものです。
で、ぼくはまだまだペーペーなのでアルバイトをしてるわけですが、そのことについて話したいと思います。
ぼくがアルバイトをする理由
アルバイトをするのはお金が必要だからです。「最低限文化的な生活」を送るにはお金が必要です。もうこれは、われわれ資本主義の豚はブヒブヒ言いながらも理解していることだと思います。
そんでもってアルバイトってのはたいてい時間給です。
一時間900円とかそういう形態です。
で、この時間給っていうのは「1時間にどれだけ貢献したか」は関係ないものです。なので、このアルバイトという形態は金銭的なコストパフォーマンスとかなんやらを考えたときには「いかにさぼるか」がキーになってきます。
というわけで、時間給という形態で働いている方は「早くあがりの時間の6時になってほしいーーーー」なんて念仏のように唱えながらお仕事をするわけです。人によってはなるべく手を抜きながらね。
まあそれは自然なことかもしれないです。
でもそれって矛盾してないっけ?
ただ一方で、ぼくたちのような[性交渉によって感染した致死性の病]の生命体はいずれ死にます。 そして基本的にみんなこれを避けようとしています。
つまり「Hey!time!おまえなるべく過ぎんなよ」ってわけです。
あれこれって矛盾してるなーって気づきました。
もしこれが「悪い時間はなるべく早く過ぎた方が良くて、いい時間はなるべく遅くした方が良い」に基づいてるんだったら、たぶんその働いてる時間も良い時間にすればいいんじゃないのかなーなんて思ったわけです。
で、実際ぼくも早く時間過ぎないかなーなんて考えながら退屈そうにバイトしてた時期がありました。今はたぶんこれは間違っていて、きっとその時間も楽しい時間にしたほうがいいのかなって思っています。
「バイトの時間」ではなく「人生の時間」という風に考えてみたとき、小さな仕事でつまらないことでも実際はなにか意味があるし、こういう仕事でさえ楽しもうと思ったら楽しめる
そういう考えになってきました。
あなたが時間をかけていることはなんですか? それは退屈なことでしょうか?早く時間過ぎてほしいなーなんて思っているかもしれません。 でもその時間さえ少し工夫して楽しめたら、ちょっとは素敵な時間になるんじゃないのかなと思います。