会議中に最高に頭がキレるやつのように見せる１０の方法

こんばんは。ネットサーフィンだけでお盆の最終日が終わりました、きたかゆです。

こちらを読みました。ちょっと面白かったんで日本語訳してみます。

10 Tricks to Appear Smart During Meetings — Comedy Corner — Medium

会議中に最高に頭がキレるやつのように見せる１０の方法

みなさんも同じでしょうが、会議中にいかに自分が知的に見えるかが私にとってはもっとも大事なことです。けど、次の休暇のことを妄想したり、ちょっとうたた寝なんかしたりしちゃうんで結構難しいことだったりします。

やたらベン図を書く

ベン図は便利です。ベン図が正確かどうかなんてどうでもいいのです。まあそりゃ正確の方がいいけどね。

そんでもって、同僚たちはその正確さとかどれくらい円が大きくあるべきかなんてことに火花を散らし出すだろうからそんときはこっそり抜け出してキャンディクラッシュでもしてしまおう
やたらパーセンテージを分数に言い換える

「約25%のユーザーがこのボタンをクリックしています」とプレゼンで出てきたら間髪入れずに「４人に１人かあー。。。」と言いながらメモをとりましょう。
周りのやつらはあなたの数的センスにひっそりと感銘を受けるでしょう。
一度戻って考えようとやたら提案する

会議中にもうなにがなんだか分からなくなります。少なくとも自分は。そんな煮詰まったときに「やあ、みんなここいらで一度立ち返って考えてみようよ」と言います。

その後に「僕たちが本当に解決したい問題ってなんだったっけ？」と問いかけてみよう。そうすると、あら不思議。なんだかすごく賢く見えるぞ。
メモをとるフリをしながらやたらうなずく

　これこそキングオブスマートっぽい。今日から簡単にできるtipsです。まず聞いた話の中から一つの単語を無作為に選び記入します。そうするとあなた専用のノートができます。

　こうすれば人からはきちんと内容を聞いて要約してるように見えるし、他の人にノートをとらせることができる。そうすればしめたもの、あとでその人たちのサマリーを見ることができる一石二鳥だ。
技術者が言った最後の言葉をひたすらゆーっくり繰り返す

　技術者たちが発する言葉はもうそれはわけ分かんないことですが、とにかく素晴らしいことです。彼らがその神聖なお言葉を発した直後にゆーっくりゆーっくり繰り返します。

　そうするとその素晴らしいお言葉が自分のものとなり、その知的な言葉はあなたのものだと会議の出席者に勘違いさせることができるでしょう。やったね！
それってスケールするの？とやたら聞く

　議題がなんであれ、それがスケールするかはビジネスにとって非常に重要です。なのでそれを踏まえることができる俺ってすごいでしょというアピールができる素晴らしいキャッチーなフレーズなのです。
部屋をやたらと歩き回る

　椅子から立ち、歩きまわってる人ってなんか知的っぽいと思いません？私は思うんですよ！ちょっと勇気が必要なんだけど、これはすぐにできる知的に見せる技です。

　腕を組みながら歩き回って、壁に寄り添ってみた日にはもう全員の尊敬のまなざしがアツいこと間違いなしです。
プレゼン中「スライド一つ戻してくんない？」と言う

「ん〜、ごめんけど、スライド一個前に戻してくんない？」
短い言葉ですが、プレゼン中にこの発言をすると知的です。
みんなより細かいとこまで注意深くなれていることの表れですからね。そしてもう一押し。

「ここの数字がまだあんまりはっきりしないんだけど、どういうことかな？」
でオッケーです。
プレゼンのどのタイミングでも使える素晴らしい妙技です。
忙しそうに電話のために部屋を出る

　会議中に電話に出るということは、今の会議より優先すべきことがあるということの裏返しになります。そんでもってそれはあなたがどんだけ忙しく、重要な人物なのかを示すことになります。

　そして出席者たちは「わお！この会議大事なのに、これよりもっと重要なことを受け持ってんのかな？いやー、あいつの負担を軽くしてやらないとな」なんて話し合うこと間違いなしでしょう。
冗談を言う

重要なシリアスな会議中に、冗談を言えるというのはその場で重要な人物のみが許されることでしょう。下っ端ではほぼ無理です。

人ってものは自虐ネタがほんとに好きです。会議の中で話を聞かずにそういうことを考えておきましょう。