webの技術の未来性
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webの技術の未来性について語る。
ガラケーからスマホへの移行が2007年にはじまり、スマホシフトはかなり浸透した社会変化になりつつある。いまや街中を歩くとスマホをいじっている人が大半でガラケーを見るとおっこんなのあったなというような気持ちになる。
スマホがアーリーアダプターのものだけでなくなるとサービスもまた発達していく。同じwebに繋がることができるハードウェアにもかかわらず、また全然違ったサービスが発達していく。それはUIが全然違うからだし、使える機能も変わるからだ。
スマホの発達(ハード面での発達)によって位置情報の取得がたやすくなり、通信の情報量も格段にあがった。そのスマホのソフト面での開発がオープンソースということもあって、アプリの発達(ソフト面)をもたらした。
そして今後のwebの未来は、VR技術の進展(Oculus RiftのようなHMD)やサイボーグ化つまり身体にハードを埋め込むという形でハード面での発達していく。そしてその発達がまた新たな今まで想像もしなかったソフトが開発されることにつながるだろう。
その点から見ても当たり前のことでもあるが、ソフト開発はハード開発であり、ハード開発はソフト開発につながっていく。
今おいらたちが見ている未来は既存のハードを前提にした形で未来を見ているが、新たなハードウェアを見ていくことがアーリーアダプターもしくはイノベーターになる近道だったりするのかもね
けど、そんなここを見ると先駆者になれるとかじゃなくて、新しいものってわくわくするしそういうことにワクワクする人が結果的にそういう人たちになっている
未来なんて現在にとってはうさんくさいもの
それにわくわくして現実にするかどうかにかかってるんじゃないのかなあ。
おわり