どんぐりころころ

きたかゆのブログです。胃が弱いです。

【要チェック】誰もが読んでおくべき本5選【必読】

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わたしが最近読んでおくべき本だな。ってまあ読んでおくべきってのもおかしいですが。最近読んで気に入った本の中で紹介するってだけです。笑

そんなわけで、読んだらきっとだれでも楽しめるんじゃないだろうかって本を紹介したいと思います。はいどうぞ。

 

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1つ目 

バイオパンク―DIY科学者たちのDNAハック!

バイオパンク―DIY科学者たちのDNAハック!

  • 作者: マーカス・ウォールセン,矢野真千子
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2012/02/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらの本は、イケダハヤトさんのブログでも紹介されていました。

DNAを読み取ったり、操作したりするのがとても身近になるという未来について語っています。IT×バイオってのはこれからきっとくるはずです。DIYはMakersムーブだけにあるわけじゃないんですよ。って話がずっと流れてます。まあ3Dプリンタを使うのもDIYにつながる道になるわけですが。

 

 

2つ目

 

金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?

金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?

 

 ホリエモンこと堀江さんの考えたビジネスがいっぱい紹介されています。「あぁこんな考え方があるんだな」とか結構勉強になったりします。本読むだけでホリエモンとブレストしてるみたいな気分になれます。

全部がうまくいくとは思いませんけど、ああこの考え方からこんなアイディアもあるなって自分のアタマをいい感じに刺激してくれます。

 

 

3つ目

 

貧乏人の経済学 - もういちど貧困問題を根っこから考える

貧乏人の経済学 - もういちど貧困問題を根っこから考える

 

 

これまた貧困についてのお話です。マイクロファイナンスやら最新の発展途上国のことが学問的な面でも語られます。偉い学者さんたちの話を噛み砕いてるので、すっと入ってきます。おいらたちのような先進国に住む人たちが途上国に対して持っている勝手な思い込みをいい意味でもくつがえしてくれる内容です。

なかでも記憶に残ってるのが、1ドル以下で暮らしている人たちも実は食費ではなくて、娯楽費にあててたりするってことです。勝手にうわ食事もろくにとれないんだろうなあって思ってたら娯楽費に使ってたりするんだって驚きました。

 

 

4つ目

 

 

「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)

「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)

 

 藤沢数希さんの原発問題についての見解が書かれている一冊です。反原発をすることによって他の発電方法でどれだけのコストがかかるかをデータで示すことで読者を説得させてくれます。

化石燃料で発電するのに人間1000人の命を犠牲が必要だが、原子力なら1人の犠牲でいい。そう語っています。それはなぜなのか?その秘密はこの中にあります。
 
 
 

5つ目

 

リーダーシップの旅  見えないものを見る (光文社新書)

リーダーシップの旅 見えないものを見る (光文社新書)

 

 リーダーシップの旅。人は旅をすることで、その過程で人をリードすることになり、結果論としてリーダーとなるのであって、リーダーシップを得てから、人を導くわけではない。

キング牧師の演説についての解説や天安門事件の青年の部分はしびれました。

 

 

こんなところですかね。

本は読むのはいいけどアウトプットもしないとなーって思います。

なにかおもしろい本があればまた紹介していこうと思います

 

 

俺のイタリアン、俺のフレンチ

俺のイタリアン、俺のフレンチ

 

 

 

アグリ・ベンチャー

アグリ・ベンチャー

 

 この二冊を読もうかなって思ってます。おもしろそうですよね。

 

では。