意識化の意味を考えるとき
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「UP by Jawbone」ディレクターに聞く“ものづくり”のこだわり方 - CNET Japan
これ読んだ。
アプリにしときゃ儲かるぜって時代なわけですが、でもそのアプリにしときゃいいみたいな時代はわりと減退期にきてるんじゃないかなって思います。
今はそれにプラスαデバイスをつけたりする時代なんだろーなーって思ってるわけです。
例えばランタスティックやrunkeeperは前者でこういうUP by JawboneやFuelBandとかは後者ですよね。
そんでもって今スマホだけでは視覚と聴覚のアプローチしかないわけですよね。まあできて触覚もかな。サクサク動くとかはある種の触覚かな。そういうアプローチでいったらデバイスをそこに介在させるだけで嗅覚からのアプローチでサービスを出そうとしたりしてます。例えば
ChatPerf | Enjoy scent on your smartphone!
とか。
話しは戻ってこのインタビューでなぜ人気になったのか分析するところがあってJawboneでUPのプロダクトマネージメント・ディレクターを務めるBrad Kittredge氏は
「UPが受け入れられている大きな理由は、とても簡単なデバイスで、24時間、365日の生活のサポートを受けられるようになる点でしょう。これまで無意識だった生活の中で歩数や睡眠を取得し、これを簡単にビジュアライズできるようにする、身につけるセンサ、スマートフォン向けアプリ、そしてデータのシステムです。このシステムを生活に取り入れてもらうとき、まず身につけるセンサはファッショナブルでなければなりません
と言ってるわけです。そう歩数や睡眠などの無意識な部分。そこに着目してるわけですね。歩数はまだしも睡眠とかってやっぱ測定するの難しいじゃないですか。
ん、でも書いてて難しくなってきた。歩数や睡眠をサイクルで捉えたりするのアプリはあった気がする。
そうなるとデバイス自体が付加価値となってるのか、精度があんまりだったりするからなのか。うーん。検証が深くできてないのに書き始めた感がすごい。もう少し考えてみるのである。
でも意識化を考えた先にビジネスがあるんじゃないかなって。結局みんな楽したくて、今まで無意識のうちにこれだるいなーとか思っててそここそチャンスだよって言いたかったのです。語彙力が残念。
もう少し反省して考えることにします。