ポーカーとっても面白い説
さて時差の関係とかでなかなかうまいこと時間どおりに書けなかったりもするんですが、まあきちんと書いてるのは書いているのが現状です。めんどくさくなってくるとあれ、なんでこんなめんどくさいことやってるんだっけって思うんだけど、そのおかげでまた目的を思い出せるみたいなところは少なからずある。
さて、ホリデーシーズンに入り、お店も安売りしてるような状況。なんだかお店を見ていると僕の印象からするとサンクスギビングよりこの時期の方が割引率は高い気がする。基本的には洋服ね。アメリカではサンクスギビングが最大のセールみたいな感じで聞くし、人々は本当に狂喜乱舞してお店に行列を作ったりしている。日本人が行列並びがちとか言うけど嘘だ。みんな得がありそうなら並ぶんだろう。
そんでその最大のセールってのは本当にサンクスギビングが最大だと思うんだけど、洋服屋さんにおいては、もしその店がセールをしていれば割引率がクリスマスらへんの方が高いように思える。たぶんこれは電器製品と違って洋服は季節が物を言うものだし、地中海性気候の乾燥した比較的温暖な気候のここサンフランシスコでは冬服ってわりと重要性が低いのでセールをして短期間で売り払わないといけないからな気がする。
比較的温暖と言っても冬は一応あるので、冬服はお店側からしたら置かないといけないしね。しかもサンクスギビングというセールをせざるを得ない時期が冬にあるからね。冬でも半袖とか普通に置いてるからなあ。
まあそんなセールのゼニゲバ話は隅っこに置いておいてですね。今ですね、ポーカーにハマり始めました。きっかけは英語の勉強としてYoutubeで教材を探していたら見つけてしまったんですよね。Poker世界大会。それで英語聞き取りながら見てたらもう面白くて、なにが面白いって視聴者には手札を見せてもらえるのでこの人こんな顔でブラフするんだとか、そういう駆け引きの仕方するんだとか、ここ確率考えたら低いけどその裏を返してこうくる可能性はこいつだったらとか考えてゲーム理論的なことを考えているんだろうなあとかそういうのを見るととっても面白い。
ポーカーは運と実力の間。ちょっと色々調べてみようと思った。ハマッたら破産の可能性もあるので気をつけよう。まあそれは趣味全てにおいて言えることか。
ちょっと本を色々漁ってみます。
ここらへんが良さげならしい。
運と実力の間(あわい)―不完全情報ゲーム(人生・ビジネス・投資)の制し方―
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ほんじゃ。
ブラジル人の陽気さがうらやましくもある
さっそく三日目を逃したわけですが、ひー。というのもクリスマスパーチーとやらに参加していてですね、帰ってきたらアルコールも回っていてだめだったんですよね。 まあ実はこのパーチー知り合いが1人もいないような状況でして、そんなの困りますよね。 ネットをなわばりに生きていた者としてはパーテイなんて言うものですらなかなか怖いものというか僕らがそういう人種だと思うんですけど、その上知り合いがいないというところからはじまりました。
そこで僕がとった戦略はなんとナンパ戦法だったんですよね。とっても古典的なところからです。なんて言ったかっていうと、「あれ?前に会ったことあるよね?」です。 もうこんなの使い古されているテクニックで、日本では疎まれそうなやつなんですけど、これがなんとなんと効くんですよね。
こういうパーチーは実は身内で固まりがちなんですよね。それはオールオーバーザワールド一緒だなあなんて感想を抱くところなんですけど。そんでもってこうやって話かけたあとに知らないって言われるんで、「あー勘違いかなあ」なんて言ってから「ところできたかゆです。あなたは?」なんて入り方をできるわけです。
まずは自信をつけるために南米っぽい人たちから声をかけていきます。この人たちはテンションが違うし、いえーいって感じでウェルカムにきてくれるので最高です。ここらへんで親密になれたら自信がついて次にも繋がるでしょう。
まあこれ続くのかな、なんて気もするんですけどこういう入りってなかなか難しいですよね。
さてそんな追い込まれ、自然淘汰によって出てきたのが結果ナンパ術だった自分の脳みそを憎んでいることはさておいてですね、なんというかまあパーチー自体は成功と言えるできだったんじゃないのかなって思うんですが、ここで気になったことがあったんですよね。
仕事の話は置いておきましょう。なんかそういう社交会的なことは置いておこう。
で、恋愛における話ですよね。ええ。
こっちの人たちって基本親密じゃないですか。超ニコニコしてるし、わざわざ話しかけにくるしってなると、もうなんか「わたしあなたのことちょっと気になってるのよ」ってアピールとかどうやってやんのって思うんですよね。もうなんか今日だけでジャパニーズスタンダードだと3人くらい俺のこと好きなんちゃうかなんて思えるような人たちがいて、「あかんあかんTHIS IS USA!!」なんて体勢をなおしたんですよ。
日本ってそういう意味で言えば、ちょっと人間の距離が空いてて、みんな遠慮がちなんで逆に言えばそういう親密さを見せるためには少し近くなればお互い気付くし、ってことで勘違いだったみたいなことって少ないと思うんですよね。
一方、一方な!こっちはさ、近いからもうサインが分からんとですよ。今実は信号にたとえてみて、全然意味分からんから消したんですけどね、まあとにかく際どいなあって。
もうLとRの発音の分け方より脈ありか脈なしかの見分け方の方が実はこの国では大事なんじゃないのかななんて気になってきています。まあそんなこと言っても僕はほとんど関係ない話だと思うんで、聞き取り調査しかないようです。
ほんじゃ